国土交通省の空き家所有者実態調査を知る【空き家問題をデータから知る】
2022/02/09
空き家所有者実態調査について
近年、空き家問題が全国的に社会問題化していることに鑑み、全国の空き家を所有している世帯に対して、空き家の実態を調査を国土交通省が行っています。
調査は、昭和55年よりほぼ5年ごとに、「空家実態調査」として継続的に実施されていましたが、平成30年住宅・土地統計調査の対象世帯が回答する調査票に、新たに「居住世帯のない住宅(空き家)」について調査項目が追加されたことから「空き家所有者実態調査」と名称が変わっています。
直近では、令和元年に実施されています。
令和元年空き家所有者実態調査 集計結果(概要)
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001378475.pdf
令和元年空き家所有者実態調査 調査結果(詳細)
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001377049.pdf
次回は、令和5年頃に実施される予定です。
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